どうもです。
先日たまたま大阪駅のルクアに行ったんですが
そこで面白い本がありました。
「Photoshop手描き風テクニック」っていう教本です
いまさらフォトショの教本なんて... と思っていたのですが
中身を見てみると結構面白いんですね。
基本的にはエフェクトのアーティスティック
輪郭抽出や表面の加工がメインなんです。
そこからペンタブを使いブラシであぶりだしたり、浮き出させたりと。
実際に印刷したらバレるでしょうが
パッと見た感じ、実際に手描きっぽく見えます。
お手軽にデジタルの良さとアナログの風合いを出せるという意味では
すごく面白い加工方法だと思いますよ!
上の3つはその試したものたちですね。
感想としては写真内の複雑度に応じて向き不向きはあると思います。
ですが、特別この加工のために撮影するとかではなく
昔撮った写真なんかで気軽に加工できるので凄く楽しいです^^
他にも油絵、水彩、クレヨン、デッサン風といったものもありましたが
どれも嫌な感じのしない、デジタル臭くないものができあがるワークフローです。
しかし、やはり出来上がるものは一応 「絵」 ですから
ほんの少し書き足したり強調したりする面で絵心はあったほうがいいかも^^
といった感じでオススメ教本でした^^
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